マツダ・アクセラ(BK)のキシミ音、ビビり音退治記

 ハッチバックアクセラ(BK)でのキシミ音である.走行中に後部から小さくキシキシキシキシ…見える範囲を触ってもちょっと止まる気配のないキシミ音で、早めの繰り返し入力(段差)で鳴りやすい嫌な音だった.
 結論はリアハッチのガラスの上(ハッチ閉での上)の内装部品だった.これは一部金属の爪でリアハッチに止められており、ハッチ側の当たり部分にテープを貼って対策、たったこれだけで根絶できた.なかなか退治できなかったので記録しておく.
 もう一つ、下降時のみ発生するワイパーのビビりがあった.ワイパーブレードを支える棒(先端U字のアーム)が微妙に捻じれて、すくい角がついたパターンがあった.凍結や雪の重みの掛かるところで作動させたことが原因だろうか.力ずくでねじり戻したが、他人さまには勧めづらい.