DG33TL、あと古いノートPCのこと

DG33TLのこと

 AHCIにしてないSATAで、タスクバーに表示されないためHDDのホットスワップができなかった⇒Hotswap!(freeware)で解決するようだ(機会は多くないのでいつでも効くかは不明)
 E6600E6750からE8500へ載せかえ、計算は速くなった、体感はわからない、XPはnet越しのactivateのみ
 どのBIOSからか、ATX電源on⇒筐体電源onで初回起動しなくなった: 12月版BIOS出ていた(未チェック)

古いノートdynabook ss/sx (追記 sxてのは沢山種類があったので 細かく言えば「ss sx/495nk」)のこと

 WindowsXPをSP3にしたら、dynabook内蔵のSDスロットで4GB・SDHCが読めるようになった(それ以上の容量は不明)
 SSDてのを試して(遊んで)みようと画策中も、当該dynabookは1.8"HDDでCFから変換することになりそう


以下に(引用ではないのだけど)引用記法で追記(括りたかったので)

⇒追記(だめだった)
dynabook SS/SXの1.8"HDDを外し、HDDのない状態でUSB-FDDより起動したところ…
 ・Memtest86はすんなり起動する
 ・XPの起動ディスクでは数分待たされる
 ・GHOSTからは起動に数分待たされ、操作の合間にまた待たされる
この時点で何か柔軟性の乏しいPCと判明した。(本体BIOS 1.50、及び、3.40でも試した)

案の定、CF⇒1.8"東芝50pin変換コネクタ2種・CFカード2種のいずれを着けても起動しなかった。
原因は不明だが、HDDなしでの挙動から、本体側がHDDを決め打ちしているキライがある。HDDが「ある」前提で、なおかつ「特定の」型のHDDとして。(転送モード、HDD型番による拘束かも不明)
また、この東芝型の端子をもつ1.8"HDDは既に作られていない。そのためdynabook SS/SXはHDD故障と同時にガラクタと成り果てる恐れがある。
東芝には、是非もう一度BIOSリリースなどしてもらって、dynabook SS/SXのHDD周りの縛りを解き、フラッシュ化によって余生を過ごすという選択を残して欲しい。面倒を見てもらえるところに、人も付いていこうというのではないだろうか。