プラごみは燃やせばいい(どうやら大した害もない、むしろ燃やさない害が出てきた、その上お得である)

もう現場では燃やしているのかもしれないが….何かを書き換えることなく現場レベル判断で燃やしてもいいとも思う.
さて、毒性の高いダイオキシン対策として、プラスチックを燃やさなくなった経緯がある.

以下に燃やしていい理由を挙げる.

  1. ダイオキシンは「人類にとって」どうやら大した毒ではないこと
  2. ダイオキシンの発生が抑えられる高性能な焼却炉にて燃やせばよいこと
  3. プラスチックを燃やすことでごみ焼却にかかる燃料費が安く済むこと
  4. 微細片となったプラごみ(マイクロプラスチック)の環境への影響が不明なこと

火炎と共存できることが、人類の存続に大きく寄与してきたのであれば、火炎による生成物「ダイオキシン」への耐性は早期に獲得してきたのではないか.…というより、耐性に劣った人種は生存競争から脱落していったという表現が正確なのだろう.

結論:プラごみは燃やすのがよい(プラ比率のコントロールのために分別制度は残す)