安保法案とか

 旗色鮮明にすれば、当ブログは是認のスタンスである。世論(せろん)は賛否でいえば否が多いと聴くがどうか。
 本筋からすれば憲法を改めなければならないところ、現実に追われる形での法が作られたという解釈である。憲法に手を付けない信条(もはや信仰だ)の者は多く手が付けられない。憲法学者は(上位の憲法に下位の法律が楯突けば)違反認定をするだろうが、現実解としてはこんなところだろう。消極的ながら賛成。