気象庁の、放射性物質の拡散予測が公表されていなかった件

これこそ隠匿.風評もなにも飛来を予測できるデータは、風向きと天気図くらいしかなかったのだ.爺さんがデモンストレーションで何を食べようとも関係ない.余命長く細胞分裂の活発な若い者に食わせてよい根拠にはならない.
正しいデータが与えられないで、お上に都合良くあしらわれている現状を変える機会ではある.データを出せる機関は誰に許可を得ずともデータを公表すればいい.データ=事実であって、データを見て何を思うかは見た者に任せる.「安全だ」「危険だ」と主張をただぶつけ合う議論未満状態から抜け出し、データを根拠にした主張同士の議論が出来る、健全な市民性の醸成をしていくことができるよう…